5月6日(火)
高野山町石道をハイキングしたかったけど、ゴールデンウィーク最後の日に急に思い立って出かけたので、主人と車でドライブとなりました。
高野山麓にある天野の里は、四方を山に抱かれた美しい田園が広がる素晴らしい眺めで、山の中の風景に見飽きていた私には、別天地のようでした。
春は桜の花や白い藤の花が咲き、夏は新緑の木ずゑに間断なく杜鵑がなく声を聞き秋は紅葉・冬の雪景と四季とりどりの勝れた趣があるこの天野の里ですが、私が訪れた時は残念ながら桜は咲き終わっていましたが、白い藤の花が見事で綺麗でした。 <参考> ホームページ 「天野の里づくりの会」で検索してみてください、とても綺麗な四季の風景がみれますよ。
(http://www.katuragi.or.jp/amano_satodukuri/)
今回の旅は、主人と久々の二人だけのお出かけでした。
天野の里からの帰り、山道でこんにゃくの里を発見。
生芋を使った手づくりこんにゃくを釜で炊き上げた直販売で作りたてのアツアツのこんにゃくを買って帰りました。
その日の夕食の一品は、こんにゃくに梅酢味噌をつけて食べました。
・・・美味しかった
狩場明神を主祭神とするこの神社は紀ノ川中流域から高野山に向かう途中にある静寂に包まれる天野の里の東部に鎮座しています。
高野山周辺の地主神、丹生都比明神 (丹生都比売大神の御子、高野御子大神) は黒と白の二頭の犬を従えて狩人の姿で現れ、弘法大師を高野山の地に導いたと伝えられています。
平成十六年七月「紀伊山地の霊場と参詣道」の丹生都比売神社境内として世界遺産へ登録されました。(参考丹生都比売神社)
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